DocuMatch®とは?

DocuMatch®とは、AI-OCR技術を活用して異なる種類の書類から情報を読み取り、
それらの情報を自動的に照合するシステムです。
例えば、発注書と請求書の品目や数量が一致しているかどうかを確認し、その結果をわかりやすく表示します。

DocuMatch®とはDocuMatch®とは

実用例

DocuMatch®を
通関業務に導入

輸出入通関における船積書類の複数間照査業務の効率化のため、
複数の帳票に記載されている内容をAI-OCRを使用して読取し、
記載内容の照査業務をDocuMatch®で確認します。

帳票PDFをアップロード後、DocuMatch®が
帳票種別の振り分け・読取を行い読取結果の照査を自動で行いますので、
案件ごとに帳票をクリップでまとめる・通関士へ都度書類を引き渡す、
紙帳票にマーカーを引いて目視で突き合わせる等の業務から解放されます。

貿易業務の実態調査から紐解く

効率化が進まない
具体的要因とは?

大手企業における貿易業務のアナログ実態調査によると
「ペーパーレス化が進まず業務効率が悪い」ことが実務面での最も多い課題となりました。

Q.あなたが貿易業務を行っていて感じる、
実務面での「課題」を教えてください。(複数回答)

出展元:デジトラッド https://standage.co.jp/digitrad

帳票の読取・振り分け・結果の照査を自動で行うことで
原本重視の通関業務においても、
ペーパーレス化および時間と場所に影響されない働き方が実現可能となります。

DocuMatch®
利用時の業務時間削減イメージ

定量効果詳細(従来作業時間を100とした時)

帳票受け取り~NACCS申請迄を全て手作業で対応した場合

案件の処理フロー

現状の業務フローからDocuMatch®で対応可能な業務時間を抜き出すと

DocuMatch®の対応範囲処理時間:約30分

DocuMatch®の導入後処理時間

約5分

約30分が約5分に短縮、約84%のコスト削減約30分が約5分に短縮、約84%のコスト削減

DocuMatch®で出来ること

  • 1

    テンプレートレス読取モード

    DocuMatch®では事前のテンプレート設定(読取箇所の指定)をすることなく、様々なフォーマットが読み取りできるテンプレートレスモードを使用して、取得したい結果の提案をすることも可能です。
  • 2

    AIによる項目学習機能

    読み取り箇所の修正をするだけでAIが学習する項目学習機能を搭載しており、本機能により学習済みのフォーマットではより効率的に読取結果の取得が可能です。

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