導入企業様の声
CASE.01
三菱食品株式会社 様
スキャンしてフォルダに入れるだけ。
簡単なのに読み取り率が良いのが最大の魅力
大量に届く請求書や発注書などを手作業で入力するのは
無駄だと感じたことはありませんか?
「 AIスキャンロボ®(人工知能によるOCRデジタルスキャナー) 」なら、
大幅なコストダウン・業務効率化に貢献します。
既存のOCRでは、座標を固定することで読取範囲を確定しているため、座標が少しでもズレると正確に読み取ることができませんでした。
AIスキャンロボ®では、座標を固定せず人工知能が自動的に判別する「オートセグメンテーション機能」(特許出願中)があります。通常のOCRでは1時間もかかるテンプレート作成も、2~3分でスピード設定できます。
多数のバラバラなフォーマットの帳票の自動識別します。
既存のOCRでは、処理を行う際、どのテンプレートを使用して読み取るかを手動で設定する必要があり、大変な手間がかかっておりました。
AIスキャンロボ®では、多数のバラバラなフォーマットの帳票を、一度に複合機でスキャンするだけで、自動的にテンプレートが選ばれる「テンプレート自動識別機能」(特許出願中)があります。
複数枚綴りの請求書など2ページ以上にわたる帳票もAIスキャンロボ®なら、AIが判別し読み取りが可能です。
複数枚のファイルも漏らさず読み取り、1シートのcsvに出力することができるため、その後のRPAツールとの連携も容易です。
CASE.01
三菱食品株式会社 様
スキャンしてフォルダに入れるだけ。
簡単なのに読み取り率が良いのが最大の魅力
大量のデータ入力コストの増大、OCRの読み取り精度の低さ、
システム連携できる正確なデータ作成… などのお悩みは、
AIスキャンロボ®による自動化で解決できます。
AIスキャンロボ®とは、人工知能によるOCRデジタルスキャン技術により、請求書や帳票類など非定型レイアウトの文書データ化を行うものです。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を具体化する際にネックになりがちなデータ化を容易にする技術です。
ディープラーニング(CNN、DNN、LSTM等)を用いたネットスマイル独自の人工知能OCRプログラムにより、文字認識精度が向上します。
特許出願済:文字種推定システム、文字種推定方法、および文字種推定プログラム
手書きや印字された文字をデジタルの文字コードに変換するOCRで難しいのは、企業によって請求書等のフォームが千差万別であることが一因です。請求書等のフォーマットを分析してテンプレートとして蓄積することで、反復的な取引先のデータは、より早く正確に読み取ることが出来るようになります。
請求書等は順番に文字が並んでいるのではなく、請求元や発注内容が段組みや表としてレイアウトされています。画像と文字領域を分離し、それらの文章がどのように配置されているかを解析し、自動的に文字認識する順番を決めていくオートセグメンテーションの仕組みが多様な書式に対応します。
人工知能により素早くテキスト化したデータは、AIだけでも高い精度を誇りますが、人間の目で最終チェックすることにより正確性を担保します。AIスキャンロボ®の管理画面上で、人間がテキストを修正することにより、文字認識精度が継続的に向上していきます。
AIスキャンロボ® | 従来型OCR | 従来型OCRの課題 | |
---|---|---|---|
非定型書類対応 | ○ | △ | 設定してある専用帳票の文字は認識できるが、設定されていない非定型の書類には対応できない |
コスト | ○ | × | 取引先毎に認識精度の高い帳票を複数作成するためには、多額の費用と時間がかかる |
補正処理 | ○ | △ | 傾きの補正や網掛け、背景色などノイズ除去の処理はできない |
文字認識率向上 | ○ | △ | 精度向上はOCRエンジンのバージョンアップが必要。AIスキャンロボ®のように機械学習で精度が向上する仕組みがない |
取引先等から届く大量の請求書等を自動的に読み取ることができれば、大幅なコスト削減になることは分かっていても、既存のOCRだけでは実現が難しいところがありました。
AIスキャンロボ®の導入によりデータ入力業務は効率化され、大量のデータ入力というルーティンワークから解放された人員は、クリエイティブな仕事にシフトさせることで、近年の労働者不足も解消できます。
自動的に請求書を分割するオートセグメンテーション機能を搭載。
様々な書式で届く請求書等の非定型書類を簡単にテンプレート化することができます。
認識エリアの修正はマウスで直感的な操作が可能。誰でも簡単にテンプレートが作成できます。
スキャン入力された画像の傾きや縮小を自動的に補正。
更に、AI(人工知能)によりスキャン画像のノイズ除去、網掛け文字処理等を行うことで読み取り精度を向上させます。
スキャン画像と認識した文字を並べて表示することにより、確認・修正が容易になっています。
AIスキャンロボ®の編集画面から誤認識されたテキストを修正することによる継続的な機械学習で文字認識率が向上。
使うほどに認識精度が高くなることを実感できます。
読み込まれたスキャン画像をAIスキャンロボ®が自動識別してテンプレートを選択。
機械学習を経て自動生成されたアイテムデータベースと自動マッチングにより、認識精度が向上します。
人工知能により素早くテキスト化したデータは、AIだけでも高い精度を誇りますが、人間の目で最終チェックすることにより正確性を担保します。その上で、完全なデータをERPや経理システムのデータベースへ連携させます。人工知能と人間の目により正確性が担保されたデータであれば、連携に不安はありません。
START
1
無料相談フォームより依頼内容をご記入いただき、送信して下さい。入力は3分で終わります。
※読み取りたい画像のサンプルを添付いただけると、より貴社に合った適切なご提案ができます。
2
当社スタッフがAIスキャンロボ®の詳しいご説明のため、ご連絡いたします。
ヒアリング内容から、貴社に合わせたご提案・お見積りを作成いたします。
3
契約締結後、貴社専用のAIスキャンロボ®を設定いたします。
4
設定が完了しましたら、すぐにご利用いただけます。
AIの深層学習により、利用するほどに読み取り精度が高まっていきます。
GOAL