AIスキャンロボ

ニュースリリース

プレスリリース

【導入事例】住友倉庫様、ネットスマイルのAI-OCRサービス「AIスキャンロボ®」を導入

2020.08.06

【導入事例】住友倉庫様、ネットスマイルのAI-OCRサービス「AIスキャンロボ®」を導入
~煩雑な通関業務において、多種多様な貿易帳票の読取りに活用~

人工知能(AI)によるサービスを開発するネットスマイル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:齊藤福光)は、株式会社住友倉庫(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小野 孝則、以下 住友倉庫)様に提供した大量の書類を読み取りデータ化するAI-OCRサービス「AIスキャンロボ®」の導入事例インタビューを公開致しました。


■住友倉庫様 AIスキャンロボ®導入事例

総合物流業者としてお客様への高付加価値サービスを提供し続ける住友倉庫様は、2019年に創業120周年を迎えられました。同社は国内物流事業のひとつである通関業務において、現在、NEC様とともに、AIスキャンロボ®を導入いただき、非常に煩雑な通関業務における実証実験を実施されています。

これまで同社では、通関業務において船積書類(インボイス等)をプリントアウトして紙を見ながらチェックするなど紙媒体をベースとしており、実際の通関に至るまでの準備作業に、膨大な時間と手間が掛かってしまっていたのが大きな問題でした。貿易の帳票は記載方法がとても複雑なため、従来のOCRでは対応が難しく不十分でしたが、AIスキャンロボ®は複雑なフォーマットにも対応できること、また読取り箇所の設定も簡単にできることから、ご採用をいただきました。

この度、通関業務に携わる同社ご担当者様に、AIスキャンロボ®の活用内容や選定理由について詳しくお聞きしました。

200806_img1.jpg

*導入事例インタビューの全容 https://aiocr.ai/voice/post-3.shtml

(本件に関するお問い合わせ)
ネットスマイル株式会社  担当:白川



■AIスキャンロボ®とは

ネットスマイルの「AIスキャンロボ®」は、AIを活用した文字認識(OCR)技術のサービスです。一般的なAI-OCRでは、1行に1データがある書類は読み込むことができますが、多段組など複雑な形式の請求書等の帳票には対応できていませんでした。「AIスキャンロボ®」は、複雑な形式の帳票が読み込める機能(特許出願中)を搭載しており、管理部門で使用する複雑で多種類の帳票のデータ化を可能にしています。

200422_press_img.jpg



■ネットスマイルについて

社   名 ネットスマイル株式会社
所 在 地 〒113-0034 東京都文京区湯島4丁目1-11
代 表 者 代表取締役 齊藤 福光
設   立 2013年10月25日
資 本 金 1億1,500万円
U R L https://aiocr.ai/
事業内容 ネットスマイルは、「人間のように思考する人工知能を創る」というミッションを掲げ、
     いつも身近にいて励まし、困ったときは助けながら人を成長させるために汗をかいてくれる
     一緒にいて心地よいAIエージェントを創ることを目指し、
     AI(人工知能)を用いた様々なRPAソリューションを提供しています。

     *人工知能・機械学習シミュレーション・プログラムの開発・サポート
     *主に、RPA、業務自動化、自然言語処理、チャットボット、投資向けAI
     *コンピュータ・シミュレーション・プログラムの開発・サポート
     *数理科学・技術計算・データ解析プログラムの開発・サポート

==================================
  → 当リリースのPDFはこちら
==================================

一覧へ戻る